『キセキの葉書』








『地の塩 山室軍平』
『わたしたち』











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うつ病と認知症を併発した郷里の母のため、笑える絵葉書を毎日送り続けた女性の実話を映画化。テレビ番組「エチカの鏡」で紹介され書籍化もされたエピソードをもとに、「邂逅」のジャッキー・ウー監督がメガホンをとった。兵庫県西宮のマンモス団地で家族と暮らす38歳の原田美幸は、脳性麻痺を抱える5歳の娘の介護や育児に追われ、心のバランスを崩してしまう。そんな中、自分が娘の病気のせいで不幸になったと思い込んでいたことに気づいた彼女は、昔からの夢だった児童文学作家への道に進むことを決意。ところがある日、故郷・大分で暮らす65歳の母・喜子が認知症とうつ病を同時に発症したことが判明し……。タレントの鈴木紗理奈が主人公・美幸を熱演し、マドリード国際映画祭で最優秀外国語映画主演女優賞を受賞した。


  




【地の塩】【わたしたち】友だちになれる、何度でも。 "いじめ"という目に見えない悪魔に、少女たちはどう向きあうのか−−。 『オアシス』『シークレット・サンシャイン』名匠イ・チャンドンが認めた 若き女性監督が描く"なかよし"二人の成長の物語。 人生で初めて経験する友情、裏切り、嫉妬、すべての感情に戸惑い葛藤する子どもたちの姿を生き生きと鮮烈に映し出す『わたしたち』。 『オアシス』『シークレット・サンシャイン』の名匠イ・チャンドン監督が見出した新鋭ユン・ガウン監督が自身の経験を元に描いた本作は、誰しもが通り過ぎてきた子どもたちの世界を通して、いじめやスクールカースト、家庭環境の格差など、現代が抱える社会問題を盛り込みながら、他者との繋がりの中で生きる「わたしたち」の関係について問いかける。 第66回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門ノミネートを皮切りに数々の国際映画祭に招請され、「世界中の人々が出会うべき傑作(ズリーン国際映画祭)」と国籍世代を問わず多くの絶賛と共感を得ている。日本でも第17回東京フィルメックスの観客賞などトリプル受賞の快挙を成し遂げた。《物語》夏休み、わたしたちは親友だった――。 小学校に通う10歳の少女ソンは、いつもひとりぼっち。一人教室に残っていた終業式の日に、転校生のジアと出会う。 ソンとジアは毎日のように顔をあわせ、お互いの家を訪ねるうちに、友情を築いてゆく。 だが、新学期になると、ジアはソンを仲間外れにするボラと親しくなり、ソンに冷たくあたるようになる。また、共働きの両親を持つソンと、裕福だがある問題を抱えるジアの、互いの家庭環境の違いも二人の友情に小さな暗い影を落とす。 そんなある日、ソンは勇気を振り絞ってジアとの関係を回復しようとするが、些細なことからジアの秘密をばらしてしまう――。